孤高の大学生ブログ

趣味に研究に取り組む貧しい大学生のブログ 身の回りの事や1日の中で気になったこと、自分の研究のことについて書いていきます。研究内容は麹菌の出すチロシナーゼとアミラーゼについて

たつき監督問題

おはこんばんにちは、つい昨日のことですが12話の間ケモノフレンズを指揮していた、我らがたつき監督こと尾本達紀監督がTwitterでケモフレの監督から降板することになったと呟きました。snsを始め、ラインニュースでもこの話題が取り上げられるほどで、1日経った21時半現在では当該ツイートが30万RTを超える勢いで拡散されて行っています。アニメーション界以外でも声優の方々や絵師さんも各々関係するツイートをしてます。

 

 

そんな時に知ったのですが、ケモノフレンズなどのアニメーションはKADOKAWA(株)が主に担当しており、カタカナ表記のカドカワとは別の会社であります。多少の関係はあるようなのですが一貫して非常に分かりづらいのでこのブログでちょっと調べてみることにしました。

 

 

 

まずカドカワ(カタカナ表記)について

 

Wikipedia には以下のように書いてあります。

カドカワ株式会社(英: KADOKAWA DWANGO CORPORATION)は、2014年10月1日に設立された日本の持株会社。ネットワークエンタテインメントコンテンツやシステムの開発・運営を行うドワンゴと、出版・映像を中心としたコンテンツ制作・販売を行うKADOKAWAを傘下に持つ。2015年10月1日より、KADOKAWA・DWANGOより社名を変更。

 

これを見るだけでわかるように、映像コンテンツはカドカワの子会社であるKADOKAWAが主に担当してます、このカドカワが作られたのは2014年5月に株式会社ドワンゴ株式会社KADOKAWAが互いの利点を活かすために持ち株会社を作るという合意がなされた事によって作られました。当初はKADOKAWAという名前で行なっていましたが、2015年に商号をカドカワに変更しており、今では株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴの株式をどちらも100%保持しており完全子会社化しています。

 

 

因みにこのカドカワの株式を最も多く持っているのが初代KADOKAWA,初代ドワンゴ代表取締役社長であり現在はカドカワの取締役社長をしている川上量生さんです。統合時はドワンゴの会長を務めていらっしゃいました。

 

 

要約するとこんな感じです

1954年 角川設立

1997年  ドワンゴ設立

2006年  角川が角川GHDに社名を変更

2013年  角川GHDKADOKAWA に社名を変更

2014年  KADOKAWAドワンゴが提携し、    KADOKAWA -DOWANGOを設立

2014年  KADOKAWAドワンゴが互いに持ち株を全てKADOKAWA-DOWANGOに移し同時に上場廃止(子会社化)

2015年   KADOKAWA-DOWANGOからカドカワに社名を変更

 

 

ドワンゴも角川も互いに色んなところを統合したり、自分の事業内容を分割したりしててかなりややこしいです。

ただしアニメに関して言えることは、角川アニメを取り仕切っているのはKADOKAWA であり、あくまでカドカワKADOKAWA の親会社だってことです。苦情ならカドカワじゃなくてKADOKAWA に行ってください。というお話でした。

 

マクドナルドの優待が届いた話#日常

おはこんばんにちは、先ほど日本マクドナルド(2707)の株主優待が届きました

僕がまだ一人暮らしをする前にお金をためて買った株のやつです。なんで株を買ったかというと口座にお金を眠らせておくよりも、こうやって年2回とはいえ優待が送られて来てくれた方がお得だと思ったからです。僕の買った日本マクドナルドは、言わずと知れたマクドナルドホールディングスを経営している会社です。愛知、三重、岐阜の東海三県限定らしいですが最近では夜の17時以降にマクドナルドで注文すると+100円でパティ(お肉)が2倍になるというキャンペーンで少し話題になりました

 

 

もう少し前だと8月ごろに、auユーザー限定でハンバーガー無料券を毎月3日13日23日に配っていました。近くにある平針のマックに23時ごろ行ったときは学生やサラリーマンなどが長蛇の列を作っていました。店員さんにしてみればいい迷惑だったんだろうなあ

 

僕も夜に3太郎のキャンペーンにあやかろうと行きましたが、無料のマックだけを頼むのも忍びないので100円マックチキンクリスプ)とシェイク(100円)の計200円と一緒に頼みました。それでもかなりおなか一杯になったので、いやはやマックおそるべし。ちなみに3太郎のキャンペーンと100円でパティ2倍のキャンペーンは併用できなかったです。そりゃそうか。でも知り合いはダブルマック(もともと肉が2倍)に100円追加してパティ4倍にしてましたけどね。よくたべるなあ......と半ばあきれてしまいましたが。でも一回はやってみたい。

 

話はそれましたが株のお話です。僕が日本マクドナルドの株を買ったのが2017年の3月15日付で買いました。このころは一株3260円の頃で、優待がもらえる最低株数の100株を買いました。手数料を考えなければ単純計算で100×3260円で326000円でした。

それから半年ほどたったわけですが今はこちら

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4990円になってますね。もうすぐ5000円です収支自体は結構な+になっているみたいです。もっとも長期的に株主優待がもらえたらなあくらいの気持ちで買っていたので売るつもりもないですが。ちなみにこのマクドナルド、先ほど言ったみたいに勇退をもらうのには最低100株は必要です。100株・200株なら6枚綴りのドリンク&サイドメニュー&バーガー無料券が1冊もらえ、300株・400株なら3冊、500株以上なら5冊もらえます。今の一株4990円で計算すると5冊もらうためには2495000円は必要ですね。

でもこの優待はかなりお得だと思います。特に高いものでなければ、ほとんどのメニューが無料になるので、最大1000円以上の商品が無料にできるようです。

ネットで調べた限りだと

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グランクラブハウス

ポテトL

野菜生活

の3点で計1100円が無料にできたりするみたいです。この方法が今も通じるのかわかりませんが、今度近くの平針のマックへ行って聞いてみたいと思います。「優待を使いたいこと」「お店で勇退を使って無料にできる商品で最も高いもの」を伝えればいいみたいです。

30万ちょっとで買った株が最大6000円程度の割引を生むのなら、利率2%ってところでしょうか。銀行に預けてるよりもいいかもしれないです。株の上がり下がりに一喜一憂するつもりはないですが、こういうサプライズ的なイベントは少しうれしいですね。

 

大学生がバイトの代わりに失っているもの

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おはこんばんにちは、今晩はバイト終わりにこの記事を書いています。

 

僕がアルバイトさせてもらってるのが一人暮らしシテル借家からも大学からもほど近いデリバリーピザのお店です。土日(しかも祝日)のごはん時とあって、昼も夜も非常に注文が来ていたようで、ずっとバイクで走りっぱなしでした。

 

 

大学生のアルバイトといえば代表的なのがコンビニやスーパーなどのショップや居酒屋などの飲食店だと思います。特にこの辺りは学生街なのもあいまって休日の5時頃から8時ごろまではどこも込み合っているようです。なぜ混むかというと、その頃が一番注文が来るからです。学校終わりの学生はもちろん、会社帰りのサラリーマンや主婦さんなど様々な人がいますが、大体の人はこの6時前後という時間帯に晩御飯を食べるんでしょうね。

 

学生バイトもその時間帯に集中的にシフトを組まれているんですが、飲食店で働いてる人は経験があるんじゃないでしょうか、「ああ......おなか減ったなぁ......」と思いながらお客さんに出す料理を準備するという経験。お客さんにとってはご飯の時間でも自分らにとっては絶賛バイト中。拷問にも等しい時間。

 

それが何を意味するかというと、バイトしている学生は晩御飯の時間にご飯が食べられないという事です。6時ごろにシフトに入っている人は基本的にお店の終了時刻まで、コンビニでも9時ごろまでは働きっぱなしです。それから家に帰って晩御飯するにしても9時半は超えるでしょう。人によっては23時にやっと晩御飯を食べるなんて生活を繰り返さないといけないんです。

 

それからお風呂に入り、携帯のチェック、その他もろもろをするとどうしても2時ごろ就寝なんて普通の生活になってしまいます。翌日の9時から授業があるのなら最低でも8時30には起きていないといけない。(それでも遅いほうで、電車通学ならもっと早くおきないといけない)睡眠時間が無くなると研究の開始時刻も昼頃になってしまい、結果的に徹夜で研究なんてサイクルに陥ってしまいます。

 

大学生はバイトしてお金を稼がないといけない。でもお金を稼ぐためには必要とされる時間帯にシフトに入る必要があり、その時間は「普通の人が普通に生活しているときに必要とされる」時間帯であり、裏を返せばバイトしている以上は「普通の生活リズム」は犠牲にしなけらば行けない

 

 

そんなジレンマ?のお話でした

 

 

通帳を家計簿にしてみた話

おはこんばんにちは、通帳を皆さんは持っているでしょうか?

 

昨今の銀行に対する不信感や金利の低下を理由に口座を持たず(若しくは過去に持っていたけれども解約して)代わりにタンス預金にしてみたり全額を投資信託したりと様々な方がいるでしょうが、ほとんどの方が持っているでしょう。今時お給料が手渡しの所でない限り、大学生でも一つや二つの口座を持ち合わせているでしょう。

 

三菱東京UFJ銀行

ゆうちょ銀行

三井住友銀行

 

代表的なのがこの3社だと思います。僕自身も三菱東京UFJ銀行とゆうちょ銀行の口座を持っています。ここで本題に戻りますが、一人暮らしを始めた大学生にとって初めにぶち当たる壁がこれだと思います

 

 

家計簿がつけれない

 

 

 

親はこまめにつけていた記憶もあり、自分にもできるかと思ってノートを買ってみるも、専用のアプリをダウンロードしてみるもどうも細かい支出を書き忘れたりしてしまいます。レシートをもらうのを忘れたりそもそもレシートを発行してくれない時もあったり、カテゴリーわけも非常に面倒ですし、そもそもつけるのが面倒。

そんな時、同じく一人暮らしをしている友達がしていたのが【通帳を家計簿代わりにすること】でした。その友達は口座を一つだけ(三菱東京UFJ銀行)を持っており、全ての支出と収入をその口座で管理していました。確かに賢い方法です。引き出す時は1000円単位でしか引き出さないですし、自分の財布の中に入っているお金の額と口座の残高さえ知っていれば自分が今いくらくらい生活に余裕があるのかが一目でわかります。

 

 

 

 

電気料金や水道、ガス、通信費(wifi契約費用)、家賃なども毎月請求書が来るので、そのたびにその金額近くを口座から出して近くのコンビニで支払えばいい。何なら全部引き落としにしてしまって、大体月にいくらくらいは必ず出ていくのか計算した額プラスαを口座に常に入れておけば引き落としができずに通知が来ることもない

(僕の場合は毎月ガス代2000円、電気代2500円、水道代2300円、通信費1300円、家賃31000円で合計39100円くらい必要なので、余裕をもって5万円は常に口座に入れてます。)

 

 

給料(と仕送り)も入ったら全額いったん口座に入れて、残高ー50000円がその月の生活費として考えています。ちなみに仕送りは毎月15日の給料支払い日と同じ日に口座に振り込んでもらってます。これで次月の15日までの30日間をいくらで過さなければいけないのかがはっきりわかる。とてもやり易い。

 

 

ここまでは、その知り合いの受け売りというか、真似をさせてもらってます。ここからは自己流。僕の場合はそれにプラスして、通帳にちくちく書き込みをさせてもらってます。光熱費が引き落とされたらボールペンで「光熱費」ガス代が引き落とされたら「ガス代」クレジットカードの引き落としがあったら「●●カード」などという感じで。

通帳開けば何にお金を使ったかわかるし、光熱費の変動もわかる。昨月、昨昨月がいくらかかったのかもさかのぼりやすい。僕はここまでしかしませんが、デビットカード(口座から直接お買い物のたびに引き落とされるカード、口座残高がなくなるとそれ以上引き落とされない)を使えばさらに細かく管理ができます。日本ではまだ普及していませんが、フランスをはじめとする外国ではかなりポピュラーだという話を聞きます。

 

参考に具体的にデビットカードがどんなのかというとこんなのです

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三菱東京UFJ銀行とゆうちょ銀行のデビットカードです。個人的にはUFJの赤いのがかっこいいと思います。そのほかかなりたくさんの銀行がデビットカードの発行をおこなっており、 suica一体型のものもあるみたいです

 

この機会に、

通帳で家計簿、つけてみませんか......?

 

 

 

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